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青春に憧れてたネタキャラの面白い友人 | 定時制高校とは?夜間は楽しい!自分が定時制で仲良くしてたグループの1人に、とてもウマの合う面白い奴がいました。

そのグループには同じ中学出身の同級生が2人いるのですが、彼はそのうちの一人でした。要は2人は幼馴染という事で、会話の内容もかなり砕けてました。

自分は子供の頃から野球をしており、さらにはギターも触っていたのですが、その彼も自分と全く同じような趣味を辿っていたのです。

常に野球や音楽のネタで盛り上がれて幸せでした。

野球が好き。守備がうまい

体育の時間というのは基本的に好きなことをしてても平気でしたが、グランドで野球があるときだけは男子がしっかりと集合してました。

自分は基本的にファーストを守っていたのですが、彼はサードを守ってました。

彼は入学当初は野球部におり、練習や試合にも参加してたそうです。

最初、彼はそこまで上手くないものだとコケにしていたのですが、試合が始まると守備が上手くて驚きました。打撃に関しては少し荒くて、上手いとは言い難かったですが。

もともと彼と自分はそこそこ会話はしてましたが、体育の授業で一緒に楽しめたことで、より一層仲良くなれました。

野球の話もたくさんしたと思いますが、同じグループの中で野球の話ができる子が少なかったので、あまり長くは話せませんでした。

二人でいるときは好きなだけ好きな話ができて最高でした。

また、どこかで野球の話ができたら良いな。

軽音部でギター・ドラムで活躍

彼といえば、中学生の頃からギターを触っていたという共通点がありました。

彼は学校の近くに住んでいたので部活に参加できる羨ましい境遇。最初は野球部でしたが、次第に軽音楽部に部活を変えてました

彼がギターケースを背負って学校に現れると「あ、こいつ軽音部に入ったか・・・」と羨ましかったのを覚えてます。羨ましいのは、こんなに面白い奴が楽しい軽音部にいるということです。

最初は「〜って曲の弾けないところがある」など悪戦苦闘してる話をずっとしてました。

しかし、知らない間に彼はドラムに転向しており、自分が文化祭で見たときにはドラムを叩いてました。

確かELLEGARDENの曲を数曲披露してました。ガタイの良い奴だったので音が大きくてパワフルでした。リズム感に関してはよくわかりません。。笑

ドラムを叩きながら自分の方を向いて変顔で煽ってくるという・・・偉大なELLEGARDENの曲なんだから真面目に演奏しろよと思いました。

4年になると自分の仲の良い同い年の友達が軽音部の部長に就任しました。

実はこの彼曰く、軽音部の中でも「なんであいつが部長なの?」みたいな愚痴を聞かされました。

4年になってからは愚痴の方が多く聞くようになりました。部長は同じ仲良しグループなのですが、かなり異論があるらしく、彼がいないときは彼の愚痴で盛り上がることが定番となってました。御愁傷様です。(僕は板挟みです)

高校生らしい実家の部屋

彼と仲良くなってから、何度か家にお邪魔しました。

彼は自分が家に来るということで、気合いを入れて掃除をしてくたそうですが、それでも綺麗とは言い難い部屋でした。

それでも良くも悪くも高校生らしい部屋で、とても落ち着くました。

彼は当時ニコ生にハマっていたみたいで、プレミアム会員になったりしてました。いつかは自分で放送もしたいと考えてたらしく、ネット環境はかなり良かったです。

パソコンはデュアルディスプレイ(変なモニターでしたが)で、カメラとマイクもありました。

感動したのは、そのあとに約束してた別の友達とスカイプで電話を初め、音をオンにしてマイクで高音質な会話をしてたということです。

ベッドから寝る位置でダラダラとスカイプをしてる感じがとても便利で斬新だったなという思い出です。

こんな彼の部屋であれば、もっと早くに仲良くなって入り浸りたかったです・・・。彼の部屋の風景も自分の青春の一部です。

彼に紹介した2人の女の子

お笑い好きの女の子

一時期、彼が「彼女欲しい」とばかりうるさい時期がありました。

自分は気の毒だなと思い、当時交際してた2歳年下の彼女に頼み、学校の友達を紹介するように頼みました。

恋愛話をしながら下駄箱近くの廊下で授業をサボって喋り通したのを覚えてます。自分的にはあの時間そのものが青春だったなと思います。

「どんな子を紹介してくれるんだろ?」と友人と話していると、紹介してくれた女の子の写真がすごい可愛い!彼もテンションが上がってました。

その女の子は面白い男の子が好きらしく、日頃から吉本の劇場に通うなど、かなりのお笑いマニアでした。

彼のユーモアなキャラなら絶対にその子も彼を気にいると思いました。自分も彼女も、彼とその子が付き合うことを予想してました。

しかし、しばらくすると彼はその子の話をしなくなりました。どうやら、最初は反応が良かったものの次第に連絡が来なくなったそうです。

それ以降、その子の話になると、「あいつは性格が悪い!」などめちゃくちゃ言ってました。

御愁傷様です。

Wデートで「消しゴムをくれた女子を好きになった」を鑑賞

その1年後に、自分の新しい彼女から、別の子をそいつに紹介しました。

自分よりも4歳年下の彼女の中学からの同級生の女の子でした。

最初、連絡先を交換し、かなり良い感じ。

その後に4人でダブルデートをしようということになりました。

最初に自分の地元のモールのようなところにあるご飯屋でご飯を食べました

確か、ご飯粒に固いのが1粒あり、それに対して彼が怒ってました。普段は温厚なのでそんなことで怒るなんて珍しいなと面白かったです。

そのあとはツタヤでDVDを3枚ほど借りて、彼の家に行き泊まりました。2人とも制服を着ていたので、男二人して悪いことをしてる気分でした。

友人と紹介した子がベッド、自分と彼女が敷布団という形でパソコンから映画を見て遊んでました。

4人で観た映画は、「バトルロワイヤル」と後はホラー系のなんかでした。正直、映画のチョイスは完全に彼のエゴでした。

その日はそのまま寝て、次の日は朝から動画サイトからXのライブの映像を観たり、いろんな動画を観ながらダラダラしてました。

途中でコンビニに行ってお弁当やらを買って腹ごしらえ。彼の近所は道が狭くて車が危なっかしい印象でした。なぜかハマーやエスカレードが止まってたり、邪魔で仕方なかったです。

また家に戻ってコンビニ弁当を食べながら動画をダラダラ観たりして楽しかったです。

その時期の彼はやけに「青春したい」など言っていたのですが、その理由が「消しゴムをくれた女子を好きになった」というネット掲示板で有名になった話が元でした。笑

4人で泊まった日に、その動画をみんなで鑑賞しました。

確か、最初の出会いから社会人になって再会して結婚するまで、全てのシリーズを観ました。とても長かったです。

女の子2人の反応はちょっと微妙・・・?自分は話の後半で感動して、泣くのを我慢したりしたのですが、女性にはウケない話だったようですね。

その日も彼の家に泊まり、次の日のお昼頃に、彼が車で自分らを地元まで送ってくれました。優しいです。

その後は自分と彼女で地元のラーメン屋に入りました。もう潰れたラーメン屋ですが、味がまずくてビックリしました。。笑。(彼女はダイエット中で何も食べずに自分を不機嫌そうに眺めてました)

2泊3日に及ぶダラダラした遊び。大人になった今では無理な遊び方ですね。

定時制の学生にしては健全で平和で、等身大の高校生らしい思い出で気に入ってます

彼の青春への憧れが良い形で自分にまで伝染したのです。

ちなみにその後もどこかで「消しゴムをくれた」シリーズの動画を観たのですが、当時ほどは感動しませんでした。やっぱり大人になると感覚が変わりますね。

彼のバイト先の思い出

彼は高校に入学してからいろんなアルバイトを経験してました。

夜の仕事など特殊な仕事などではありませんでした。普通の高校生がするようなバイトで、時間帯だけ違ったというような普通のバイトです。

彼は学校で頻繁にバイト先での出来事を語ったりしたので、とても印象深いです。

カラオケ屋にいる元バンドマンの先輩

彼はカラオケ屋でバイトをすると、学校で「新しいバイト先に面白い先輩がいる」としょっちゅうその先輩の真似をしたりしてました。

その先輩というのが、元メジャーなバンドの方だったらしく、軽音部だった彼はその先輩を尊敬の眼差しで見ていたそうです。

学校ではその先輩のエゲツない下ネタなどのモノマネを完コピ。とても楽しかったです。ただ、何度もやり続けるので、グループ内では「もういいよ」と呆れた空気(女の子もいたし)が流れてました。確かにしつこかったですね。

仲良くしてるうちは、そのうちその先輩にも会えるんだろうなと思っていましたが、会えないまま卒業してしまいました。なんて悲しい。

彼の働いてたカラオケ屋は24時間営業だったらしく、彼は深夜帯に入ることもあったみたいです。

そのカラオケ屋には幽霊がいるとして、頻繁に怖い話をしてました。

夜間の学校だったので、その手の話は苦手だったのですが、彼の話が上手いので、毎回最後までしっかりと聞いてしまってました。

いつか、自分と彼しかいない夜の教室でその話をして、彼が先に帰って一人ぼっちになって怖かった思い出があります。

立ち退きで潰れたラーメン屋

彼はかつてラーメン屋でアルバイトをしてたそうです。

バイトをしてたのはかなり昔らしいのですが、ある時に「前のバイト先が潰れるから食いに行きたい」と、何度か中休み中にそのラーメン屋まで食べに行きました。

バイクの後ろに乗せてもらい、2ケツで元バイト先のラーメン屋まで行きました。その土地は狭い道が多いので怖かったです。

到着してみると、昔に自分が中学の友人と行ったことがあるラーメン屋でした。そのことを話すと「マジで?」と嬉しそうでした。

店に着く頃にはお店はおそらく閉店?お客さんがいなくて寂しかったのを覚えてます。ラーメンの味は覚えてないですが、普通に美味しかったと思います。

友人は、元バイト先の人と神妙な面持ちでお店について色々と話してました。見ていて痛ましい光景でした。

その店が潰れる1週間前は、週に2度か3度ほど中休みを抜け出して通ったと思います。最後は自分まで悲しい気分になりました。

 

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